2010年 現代書林「腰痛解消神の手を持つ18人」、2018年　現代書林「腰痛解消神の手を持つ17人」で紹介される。2020年 青春出版「隠れ酸欠から体を守る横隔膜ほぐし」を出版し、日本テレビ、TBSラジヲなどに出演し、自分で自分を調える「横隔膜ほぐし」の普及活動にも力を注ぐ。

キネシオロジーや構造医学に、日本の武道や古神道など、和の心を取り入れた独自の和の手当て楽健道「楽健術」を開発し創始する。最速で診て最短で問題解決し、幸せに導ける楽健術師の育成に努め、日本、韓国、ロサンゼルスに生徒を持つ。これまで24年間で延べ6万人の方々の施術にあたり臨床経験は豊富。

また、毉療維新という志を掲げ、西洋医療と東洋医療の強みを生かし融合させた、新しい大和医療の仕組みづくりに力を注ぐ。現在は、スピック・メデイカルパートナーとして鎌倉元氣クリニックに在籍し楽健術に務める。また、市ヶ谷・健康増進クリニックでも、楽健術の施術会を行っている。

さらに、「一家に一人整体師」育成の為にインストラクターを多数育て、全国に輩出。
令和４年１月に脳出血で倒れ、重度の左の片麻痺となり足も腕も指も、左の手指も５本すべて動かなくなる。４ヶ月の入院となりましたが、これまでの経験を活かして最速最短で手足を回復させ、6ヶ月で志事に復帰。

現在は、楽健術の施術を再開し、国内外の各界の著名人が鎌倉に訪れている。また、脳出血・重度の片麻痺となった、この貴重な経験の中で命と向き合い学んだことを伝える講演活動も各地で行なっている。